2011年12月11日日曜日

「富士の石」でべっこう飴を作ってみた

お久しぶりです。
ふと思い出してBloggerを見てみたらデザインが一新されていたので、試しに更新してみました。ちなみに新デザインは中々よろしいです。(Ctrl+Pで投稿されなくなりましたw)

さてさて、先月末に富士山に遊びに行ったときに「富士の石」っていうお菓子を買いました。上にある写真のやつです。
見た目は完全に石で、実際は砂糖菓子です。
しばらく冷蔵庫に入れて放置してたのですが、これがやたらと硬い。食えない。
(後から考えると冷蔵庫に入れてたせいかも。。。)

で、溶かしてべっこう飴を作ってみました。

1.溶かす

フライパンにまるごと放り込んで、お湯をぶっかけて溶かす!
 
めっちゃ黒いです。
お湯は砂糖が全部溶けるくらいの量+αがあれば十分。
今回は調子にのってお湯を入れすぎました。

2.煮詰める

コトコト煮詰めます。
「焦げ付かないように中火で」という噂もありますが、お湯を入れすぎたので強火でいきます。
ある程度どろどろしてきたら念のため中火で。
焦げ付かないようにフライパン全体ををゆすります。

3.流す

普通のべっこう飴なら色の変化で頃合いがわかるのですが、黒いので全くわかりません。
なので適当に粘性が強くなったらキッチンペーパーに放流。

型とか持ってないのでそのまんまです。


4.固める

流したら数分でそこそこ固まるので、さらにダメ押しで冷凍庫で固める。
固まったらバキバキ折っておしまい!



なかなかにうまい。
普通のべっこう飴よりサクサクしてる食感。
元が砂糖100%じゃなくて富士の石だからかな。

思いのほか簡単だったので、今度は普通の砂糖でべっこう飴つくってみようと思います。
飴細工とかもいつか作ってみたいな。